誰もが一度は楽しんだことのあるビンゴゲーム。
そこで使うビンゴカードを“学び”と“情報を伝える”ツールとして生まれ変わらせたのが「ビンゴガード」シリーズです。
ビンゴガードは
講師が勉強会やセミナーで使用する“ビンゴガード®”
啓発を目的として配布する“ビンゴガイド® ビジネス”
見所がビンゴになった提案型観光ガイド“ビンゴガイド® 観光”
多様なサービスや商品を紹介し、潜在的な悩みを顕在化させる“ビンゴ名刺®”
の4シリーズに分けられています。
勉強会(セミナー)や説明会で用いるビンゴ“ビンゴガード®”は、防犯や防災など身を守るための知識を養うことから「ビンゴで護る = ビンゴガード®」と名付けました。
ビンゴカードは、講師による講話や寸劇などで発せられる『キーワード』に気づいてもらうためのきっかけに過ぎません。
ビンゴガード®は、通常のビンゴゲームのように開ける数字などが示されるわけではなく、しっかりと話を聞いて、見て、自ら気づかないとビンゴを開けることができません。
人には“ビンゴで揃うとご褒美がある”という記憶がすり込まれています。これにより“ひとより早く揃えたい”という欲求を利用して参加者の集中力を高める効果を得ています。
ビンゴで開く部分は、セミナー内容や商品説明において、知って欲しい、伝えたい、理解を深めたい重要なキーワードを用います。これらの言葉は、聞いて、見て、触れて、開けるというアクションが伴っているので、より強い記憶のフックになります。
こうして、五感を用いた行動をすることで、話術に頼らずとも、資料を作り込まずとも、
視覚と感覚で、情報を伝え、深い記憶となり、
ビンゴカードのウラ面が、要約された資料になるので復習ができます。
そして、手元に残しておきたい資料にもなります。
NHKおはよう日本 まちかど情報室で紹介されたオレオレ詐欺撃退ビンゴガードは、かかってきた電話が詐欺の電話なのかをキーワードから判断して、詐欺被害から身を守ることができる防犯グッズです。
電話口に貼っておくなど、日頃から目にすることで自然と詐欺に使われる言葉を記憶することができます。また、電話に出る際には「もしかしたら詐欺かも?」と身構えるきっかけ作りにもなり、詐欺被害減少の期待が持てます。